2014/10 京都④「おとやん、三十三間堂をお参りして、最後は和菓子を作る。」
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)は京都市東山区にある仏堂。建物の正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)。同じ京都市東山区にある天台宗妙法院の境外仏堂であり、同院が所有・管理している。元は後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂で、本尊は千手観音である。堂内中央にこの丈六坐像の本尊をまつり、左右の内陣にはそれぞれ十段の階段に50体ずつの千手観音立像、計千体が並ぶ。
(ウィキペディアより抜粋)
以前訪れたことがあるかもしれませんがほとんど覚えていません。新たに気持ちで参拝です。



堂内にある1,000体の千手観音立像の中に自分の顔に似た像があると言われているそうで、探しましたが見つかりませんでした。
この三十三間堂は有名所だけあって見応え十分でした。
公式ホームページはhttp://sanjusangendo.jpです。
三十三間堂を参拝した後は最後のイベント、甘春堂さんにて京菓子の手作り体験です。
甘春堂さんは慶応元年(1865年)創業の老舗和菓子屋さんです。


東店で体験します。
店内に入りますとまずはエプロンが配られます。そのエプロンを着て2階に上がります。ちゃんと手を洗い作業台に座りますと目の前にはめん棒や三角ヘラ、そして材料などが置いてあります。

しばらくすると職人さんが現れ作り方を丁寧に説明してもらえます。
造る和菓子は4種類。季節に合わせ菊・紅葉・銀杏をテーマに上生菓子3個、干菓子 1種類を作ることが出来ます。
(ここからは衛生上の問題もあり撮影はできません)
時間にして約1時間、解りやすい説明のおかげで見事完成です。

こちらがおとやん作 秋の和菓子です。

おとやんのエプロン姿、似合ってるでしょう。
作成した和菓子は1個、お抹茶とご試食、2個はお持ち帰りできます。
この和菓子体験は子供のころの粘土遊びみたいで楽しかったです。自分で作った和菓子を食べながら抹茶を飲めるなんて乙なものですね。
甘春堂さんのホームページはhttp://www.kanshundo.co.jpです。
こんな感じで京都を観光し家路に就きました。
京都は見どころが多いので何度行っても良いですね。また機会があれば訪れたいです。
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